ショップサーブからのお知らせ


 ■ 2023年03月15日(水)  サービスアップデートのお知らせ 3月 
1メインテナンスの予告

ショップサーブのメインテナンス
次回:
2023年4月19日(水)午前2:00〜午前8:00予定

機能追加のお知らせ
4月リリース予定分
受注一覧で「確認済」の受注を絞り込むことができるようになります
受注台帳の一覧画面で、「確認済」ステータスの受注のみを表示できるようになります。これにより、ステータス変更や決済依頼が一括処理できるので、運営効率を高めることができます。

■改善点
・グローバルナビメニューに「確認済をみる」のメニューを追加します
・受注台帳の検索条件に「確認ステータス」を追加し、未確認と確認済で検索できるようにします
注意事項
4月19日(水)のメインテナンスで「受注台帳」の画面を変更します。RPAなどで利用している場合、詳細はお問い合わせください。

ブラックリストを改善します
事業拡大や受注数の伸張に伴い、増加する顧客トラブルを回避するため、ブラックリスト機能を改善します。より多くのリストを登録できるようになるので、適確にアラートを表示できるようになります。また、受注一覧から該当のブラックリストへのみ遷移するようになるので、効率的に受注処理できるようになります。

■改善点
・ブラックリストの登録上限数を500件から1,000件に増やします
・ブラックリスト設定の「理由」の上限文字数を20文字から100文字に増やします
・受注一覧の「ブラックリストと一致」をクリックすると、一致したブラックリストのみ表示します
機能の活用 (第1回)
メール到達率96%を誇る「証明書付TLSセンドグリッドメール」が利用可能となりました
単純にメールをばらまくシステムでは到達率30%に満たないといわれる中、96%を誇る「証明書付TLSセンドグリッドメール」の到達率の高さが際立ちます。
未達のメールは、リトライという再送を繰り返すことで、そのメールアドレスのドメインは評価が下がり、サイトの評価にも影響を及ぼします。また、ドメインの信頼性が損なわれたことで、かなりの大手企業であっても発信したメールに警告が表示され、迷惑メールフォルダに振り分けられることが散見されます。
これに対し「証明書付TLSセンドグリッドメール」は、評価が下がる可能性のあるリトライを自動停止します。あわせて、送信者が送信者のドメインから正しく配信していることが証明できるため、フィッシングなどの可能性が極めて低いという判断からドメインの信頼性を高めます。これにより高い到達率でメールが送信され、迷惑メールフォルダに振り分けられるなどの心配を減らすことができます。

圧倒的なメール到達速度を誇ることから、伝えたいときに、伝えたいことを、漏れなく伝えることができ、CRMの加速にも貢献します。

■メールに表示される警告例

注意事項
「証明書付TLSセンドグリッドメール」を利用するには、お申し込みが必要です
必要な対応
管理画面メニュー > CRM > 注意事項 より「証明書付TLSセンドグリッドメール」の利用を開始する
マニュアル
「証明書付TLSセンドグリッドメール」を利用開始する
https://help.shopserve.jp/manual/257/#01-1-1
CRMの概要
https://help.shopserve.jp/manual/257/

 ■ 2023年02月15日(水)  サービスアップデートのお知らせ 2月
1メインテナンスの予告

ショップサーブのメインテナンス
次回:
2023年3月15日(水)午前2:00〜午前8:00予定

機能追加のお知らせ
2月15日リリース分
ロイヤルカスタマーを育むCRMを標準実装しました
定番CRM施策から、高度ワントゥーワンまで、自社のシナリオで実施することができます
お客さんとの関係を深め、再来店を促進し、ARPUやLTVを高める経営にシフトしていけるようになります。SQL不要でノーコード、簡単な設定でABテストも行えるため、使い倒すたびに効果が上がるCRMを実現できます。

■主な機能や特徴
・ノーコードで作成できるシナリオ
専門家不要で、ストレスなくCRM施策を実施することができます。

・顧客セグメント
ショップサーブの受注情報や顧客属性からセグメントを行い、ワントゥーワンのCRM施策を実施できます。

・メールに連動した特典付与
メール送信日を基準に有効期限を設定した、ポイントやクーポンの発行ができます。お客さんの記念日に合わせたポイントプレゼント施策も自動で送信できるなど、シナリオは無限大です。

・証明書付TLSセンドグリッドメール
CRMメールは、高い到達率と圧倒的なメール到達速度を誇る、証明書付TLSメールで送信します。伝えたいときに、伝えたいことを、もれなく伝えることができるようになります。

・HTMLエディタ
HTMLの知識が無くてもドラッグ&ドロップで、感覚的にHTMLメールを作成できます。

・ABテスト
メールの送信時間とクリエイティブによるABテストを行えます。ABテストを繰り返すことで、より効果的なCRM施策を実施することができます。

・送信レポート
開封数やクリック数、受注金額といったメールの効果測定を行い、改善案の検討に活用することができます。

■CRMの施策例
カートリカバリー
商品をショッピングカートに入れたまま離脱してしまったお客さんへメールを送信。お買い忘れのリマインドに有益。
セカンドアップ
初回購入から数日経過したお客さんへ、隣接品や関連品を紹介するメールを送信。2度目の来店・購入に効果的。
メンバーインセンティブ
会員登録したお客さんへ、メールでクーポン特典をお知らせして再来店を促進。
ポイントリマインド
会員ID、ポイント残高、有効期限をお知らせする施策。リマインド・ポイント消費促進に有効。

なお、CRMメールは、送信数に応じて料金が発生します。(10,000通まで2,000円+税、10,001通からは、10,000通ごとに1,000円+税)
注意事項
同じメールアドレスが登録された会員IDが複数あるとCRMメールを正しく送信できない場合があるため、会員情報の統合を推奨します。
必要な対応
・CRM > 注意事項 より証明書付TLSセンドグリッドメールの利用を開始する
・CRM よりCRMメニューの利用を開始する
・お店設定 > 会員機能 > 会員情報の統合 から統合する
マニュアル
CRMの概要
https://help.shopserve.jp/manual/257/
CRMメールを送信する
https://help.shopserve.jp/manual/258/

クーポン機能を拡張しました
お客さんに合わせて、多様で効果的な販促活動ができます
■主な機能や特徴
・CRMとの連携
メール送信のタイミングでクーポンを発行したり、有効期限を自動で設定することができます。

・特典の追加
クーポンの特典として、プレゼント商品を設定できるようになります。

・会員マイページの改善
利用できるクーポン一覧を会員マイページから確認できるため、購買促進の機会が広がります。
マニュアル
クーポンを発行する
https://help.shopserve.jp/manual/115/

顧客台帳の検索機能を改善しました
顧客セグメントの幅が広がり、CRM施策に活用できます
■改善点
・顧客検索画面を変更し、検索までの導線を整えました
・注文日、初回購入日、最終ログイン日の期間を指定して検索できるようになりました
・メルマガ読者のデータも顧客台帳に追加し、確認、検索、抽出ができるようになりました
注意事項
・RPAなどを利用している場合は、設定変更等が必要かツール提供元にご確認ください。
・顧客台帳のデータをツール連携している場合は、正常に動作するかご確認ください。
マニュアル
顧客台帳の使い方
https://help.shopserve.jp/manual/136/

注文確認メールなどが、証明書付きTLSの高速配信メールになりました
お客さんに届くメールの到達率と、到着速度が向上します
CRMメールだけでなく、注文確認メールや受注台帳から送信する各種メール、その他システムからお客さんに届くメールも、確実に、遅延なく送信できるよう証明書付TLSセンドグリッドメールで送信します。
必要な対応
管理画面メニュー > CRM > 注意事項 より証明書付TLSセンドグリッドメールの利用を開始する
注意事項
店舗メール、「集客・運用>メールマガジン>メルマガ発行」から発行するメルマガは対象外です。

CDNを利用した通信で、お店ページが表示できるようになりました
お店ページの表示速度が安定化・高速化し、離脱率の改善が期待できます
CDNとは、インターネット上のコンテンツを効率的かつ迅速に配信するためのネットワークのことです。これまでも一部画像でCDNを利用した通信を採用していましたが、今後は任意のファイルを本方式で配信することができます。FTPソフトでサーバーにアップした容量の重い動画や画像でも、お客さんは快適に閲覧できるようになります。なお、本機能はオプションへのお申し込みが必要です。

■利用料金
・初期費用:無料
・月額利用料:2,000円+税
・通信利用料:
通常通信のアクセス量
200GB超〜3TB:¥4,000+税/100GB ・ 3TB超〜¥2,000+税/100GB
CDN利用通信のアクセス量
200GB超〜3TB:¥2,000+税/100GB ・ 3TB超〜¥1,000+税/100GB
必要な対応
契約情報・各種手続き>ご契約情報に関する手続き>CDN利用オプション から申し込む
マニュアル
CDN利用オプションについて
https://help.shopserve.jp/manual/259/

ショッピングカート内の商品がパソコン・スマホ共通になりました
後で買う、というお客さんの離脱を防ぎます
これまでは、パソコンとスマホのカートが連動していないため、デバイスをまたいだカートの利用ができませんでした。今後は、会員ログインしているお客さんに限り、どのデバイスで商品をカートに入れた場合でも、それぞれのデバイスで同じ商品を確認することができます。移動中にスマホで商品を選び、家に帰ってからパソコンで購入手続きを進めることもできます。

注文確認メールなどに「CC・BCC」を設定できるようになりました
お店のスタッフや取引先などにメールを転送する手間が省けます
これまでは、個別確認メールなど、「メールのテンプレート」から作成できるメールでのみ「CC・BCC」を設定できましたが、注文確認メールや問い合わせフォームなどのメールにも設定できるようになりました。
必要な対応
お店設定 > お店情報 > 差出人と署名の一括編集 > 共通送信先設定 に入力する
マニュアル
注文確認メールなどのメールに「CC・BCC」を設定する
https://help.shopserve.jp/manual/051/

 ■ 2023年01月18日(水)  サービスアップデートのお知らせ 1月
1メインテナンスの予告

ショップサーブのメインテナンス
次回:
2023年2月15日(水)午前2:00〜午前8:00予定

機能追加のお知らせ
2月リリース予定分
証明書付TLSセンドグリッドメール
過日ご案内のとおり、2月15日のメインテナンス明けより、ショップサーブの機能と性能が大幅に強化されます(第3世代)。そのひとつがこの「証明書付TLSセンドグリッドメール」です。

すべての送信メールがこの方式に変わります。お気づきの方も多いと思いますが、近年ウェブのSSL証明書に続き、グーグルやアップルなどのベンダーによるセキュリティー強化がなされている中で、見たこともあるかと思いますが、受信メールに警告が表示される頻度があがっています。本方式により、この警告が出ない事と、メルマガやフォローメールの同報到達速度が圧倒的に速くなります。
なお、この証明書付TLSセンドグリッドメールは、外部のテクノロジーを用いている事から有償でのご提供になります(10,000通まで2,000円+税、10,001通からは、10,000通ごとに1,000円+税)。CRM以外の業務系(受注メール、発送メール、お礼メール)などの、ストアマネジメントシステム標準のメールは月額利用料内(非課金)とさせて戴きます。

メールマガジン機能がCRMに移管されます(CRMメニューの新設)
上述の社会背景より、現在のメールマガジン(現在のメルマガメニューからのメルマガ配信)は、日々到達性と信頼性が落ちています。セキュリティーの面からも旧通信方式ゆえに安全性の維持が困難になっており、これらの理由から、上述の証明書付TLSセンドグリッドメールに切り替えます。
2023年2月15日からは、管理画面に新たに設置されるCRMにより、証明書付TLSセンドグリッドメールのメルマガ(フォローメールも)を送信出来ますので、早めにこちらに移管されます事をお勧め致します。
余談ではございますが、より安価に大量配信できる外部連携サービスも引き続きご利用頂けますが、到達実効性とセキュリティー面から、証明書なしのTLSでないメールは推奨いたしません。利用する場合は自社サイトのドメインに影響がないよう他のドメインを用いるなど、工夫すべき点がありますので、ご担当営業やストアーデスクにご相談ください。言うに及びませんが、CRMとはメールを中心に、SNSやWEBと連携し、顧客とのコミュニケーションが最適にできる仕組みです(カスタマーリレーションシップマネジメント)。このCRMでは単純に同報メルマガを送る事はもとより、セグメントを分けて、カスタマーごとに適した異なる内容(コンテンツやインセンティブを変えて)で接点を作れるため、リピート受注を大幅に良くできるものです。このCRMの活用効果はとても大きなものです。今後こちらのお知らせから、順次ご案内させて戴きます。

 ■ 2022年12月21日(水)  ショップサーブ「メジャーアップデート」のお知らせ
ショップサーブは、2023年2月15日の定期メインテナンス明けより、第3世代にメジャーアップデートされます。既に起き始めている大きな社会環境変化への対応が目的です。これまでも毎年100を超えるお客様の声でアップデートされてきたショップサーブです。是非ともこの機会にコンセプトサイトをご高覧下さい。
コンセプトサイト



1)通信渋滞:高速・安定・セキュリティーの大幅な向上、証明書付TLSメールによる完全到達と高速配信
2)人手不足:対応サードパーティーの拡充で、柔軟な拡張性を担保、専門家依存度を下げて人手不足に適応
3)顧客減少:広告依存も下がるCRMが標準実装され、ARPUとLTVを重視した経営シフトに対応

 ■ 2022年12月21日(水)  サービスアップデートのお知らせ 12月
1メインテナンスの予告

ショップサーブのメインテナンス
次回:
2023年1月18日(水)午前2:00〜午前8:00予定

2お店運営に影響する事項のご案内
年末年始休業期間の窓口対応について
年末年始休業期間中にストアーデスクへお問い合わせいただいたご質問は、1月4日(水)より順次対応させていただきます。


年末年始休業期間中に障害が発生した際は、管理画面でお知らせします。
管理画面にログインできない場合、コーポレートサイトにてお知らせします。

Eストアーコーポレートサイト
https://Estore.co.jp/contact/

年末年始は、一部の決済やドメイン申請などのスケジュールが変わります
1.決済代行処理について
「コンビニ決済(払込票)」と「後払い(コンビニ・郵便局・銀行)決済」と「NP後払い」は、払込票の発行スケジュールなどが変わります。この3つ以外の決済代行については、平常通りです。




2.決済代行の新規お申し込み審査について
審査機関の年末年始休業に伴い、通常より審査に時間を要する可能性があります。



3.ドメイン移転・取得について
属性型JPドメインのみ、通常よりドメインの移転・新規取得に時間を要する可能性があります。




4.常時SSLの新規お申し込み審査について
発行機関の休業に伴い、SSL証明書の取得審査が、通常よりも時間を要する可能性があります。



2006年02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2007年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2008年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2012年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2014年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2015年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 12月 
2016年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2017年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2018年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2019年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2020年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2021年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2022年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2023年01月 02月 03月