1 商品ごとに同梱不可の設定ができるようになりました
家具などの大型商品やガラスなどの壊れやすい商品、クール便発送の商品など、他の商品と同梱できない商品を同梱不可として設定できるようになりました。
通常商品と同梱できない商品に活用でき、受注処理が今までよりも楽になります。
商品情報を登録・変更・削除する
2 商品ごとに決済方法を設定できるようになりました
メーカーや産地直送商品のため代引きを利用できない場合や、発売前の予約販売のため決済方法を限定したい場合など、商品ごとに異なる決済方法を設定したいシーンで活用できます。
商品別に決済方法を設定する
3 Googleショッピングの仕様変更に伴い、商品登録項目を追加しました
Googleショッピングのファッションカテゴリ掲載のために必要なデータ項目が追加されました。これに伴い、 Eストアーショップサーブの商品登録項目に「Googleファッション属性」を追加しました。
追加項目に商品情報を登録すると、引き続きGoogleショッピングへ掲載できます。ファッション以外のカテゴリは変更なく、これまでどおり掲載されます。
商品情報を登録・変更・削除する
なお、Google商品カテゴリが「ファッション、アクセサリー」に属し、かつ「色」「サイズ」「素材」「柄」のバリエーション設定がある商品の場合、バリエーションごとの画像も必要になりました。
これに伴い、Eストアーショップサーブでは、Googleショッピング用データフィードに、バリエーションごとの画像を一括登録できるようにしました。
これにより、Googleショッピングの仕様変更に柔軟に対応できます。
Google商品リスト広告用データの取得
※Googleショッピングに商品を掲載するには、有料広告サービスのGoogle AdWordsの申し込みが必要です。
上記3つの機能追加に伴い、商品のダウンロードデータ、アップロードデータに合計9個の項目が追加されました。
詳しくは、こちらをご確認ください。