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| ショップサーブのメインテナンス 次回: 2023年9月20日(水)午前2:00〜午前8:00予定 | |
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| WordPressのMySQLをバージョンアップします 9月20日(水)予定 | |
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| 利用しているテーマ・プラグインの動作を確認してください | |
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| WordPressのMySQLのバージョンアップを実施します。利用しているテーマ・プラグインがMySQLのバージョン「8.0」で動作するか確認してください。
■バージョンアップ予定日:9月20日(水) ■バージョンアップの内容:MySQLをバージョン 「5.7.40」から「8.0」にします
確認、修正作業は、システムを改修する技術担当者様、もしくはシステムの提供会社にてご確認ください。ご不明な場合は、お気軽に当社までご相談ください。
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| 対象 | Wordpressオプションを利用している場合 |
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| 代金回収レポートがインボイス・電子帳簿保存法に対応します | |
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| 消費税の仕入税額控除を正確にし、自社の適切な納税に役立ちます | |
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| 各決済代行手数料に含まれている、消費税の内訳を代金回収レポートの明細で確認できるようになり、インボイス制度に対応した形式になります。Eストアーへ支払った決済代行手数料に含まれる消費税額を把握する事で、正確な仕入税額控除を申告できるようになり、無駄な税負担を防ぐ事ができます。また、同時に電子帳簿保存法への対応として、日付などを指定して明細を検索する事ができるようになります。 |
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| 注意事項 | 課税されていない決済については消費税が表示されません |
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| クレジットカード決済の不正注文で発生する チャージバックをカード会社が負担する「3Dセキュア2.0」 | |
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| 不正注文とは注文者が他人の個人情報や決済手段を利用して注文する事で年々増え続けており、被害に合われる店舗さんの数も増加の一途を辿っています。今回は不正注文の大半を占めるパターンである、"クレジットカードのなりすまし"対策として現在、最も有効な「3Dセキュア2.0」をご紹介いたします。
"クレジットカードのなりすまし"とは 注文者が不正に入手した他人のクレジットカード情報を使って注文する事を言います。カード番号自体は実在するため正常に注文でき、注文者は無料で商品を手に入れる一方、クレジットカード所有者には身に覚えがない請求が来てしまいます。近年は食品などの低額商材でも発生しているため、すべての店舗さんで注意が必要です。
チャージバック(返還請求)とは カード所有者がカード会社に身に覚えがない事を申し立てると、店舗に売上は支払われません。また支払い済みの場合は、返金を請求されます。これを「チャージバック(返還請求)」と言い、クレジットカード規約上、店舗はこの請求を「拒否できません」。店舗には発送した商品分の損失が発生しますが、原則的にカード会社はカード所有者を優先するため、店舗には補償がありません。
不正注文の対策 ショップサーブでは不正注文シグナルを表示していますが、すべての検知はできません。お店の平均単価を大きく超える注文やお届け先住所が実在しない、男性が女性用商品を大量買いしているなど、怪しい注文に気づく事が重要です。怪しい注文と判断したら取引しない、決済方法を代引きや銀行振込へ変えるなどの対策をしてください。 以前は日本人名の注文者にも関わらず注文者に電話してみると片言であるなど判別が容易でしたが、近年は日本語が流暢な方が出るなど判別が難しくなっており、安心して取引をしにくくなっています。
チャージバックをカード会社が負担する「3Dセキュア」 そこで有効なのが「3Dセキュア」です。ショッピングカートの途中でカード会社自身が本人認証するサービスで、その最大のメリットは、万一不正注文だった場合にチャージバックとなる売上代金をカード会社が全額負担してくれる事です。注文内容を疑う必要がなくなるため人的コストを削減でき、何よりも不正注文を恐れずに安心して取引できます。
「カゴ落ち」リスクが大幅に軽減「2.0」 ショップサーブの「3Dセキュア」は「1.0」ではなく「2.0」であるため「カゴ落ち」のリスクが大幅に軽減されています。「1.0」では購入者に毎回パスワードを求めるためにカゴ落ちしてしまう可能性が高いという問題がありましたが、「2.0」ではリスクが高いと判定された場合のみ本人認証を求め、大半の購入者は3Dセキュア導入前と同じように購入手続きが完了します。もちろんどちらの場合も不正注文だった場合はチャージバックをカード会社が負担します。
「3Dセキュア2.0」が有効なのは"クレジットカードのなりすまし"のみです。不正注文は怪しい注文に気づき、取引をしない事が重要です。他の決済を含めた不正注文全般の対応はこちらのページを合わせてご覧ください。
●不正注文シグナルの対処 https://help.shopserve.jp/manual/045/
しかし、"クレジットカードのなりすまし"が不正注文の大半である事から、「3Dセキュア2.0」は非常に有効です。ぜひ導入してください。
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| 注意事項 | ご利用には以下の費用が発生します。 本人認証サービス トランザクション処理手数料:10円+税/1件 |
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| 必要な対応 | お店設定 > お店運用 > 決済方法の設定 > クレジットカード決済 より 「クレジットカード本人認証サービス(3Dセキュア)を申し込む」をクリック ※即時利用できます |
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